注文住宅・集合住宅事業
新築
清流の家

一宮市北部の街並みを一望できる木曽川堤防沿いの高台にあり、雄大に流れる木曽川と河川敷に多く残された自然を望むことができる敷地に二世帯住宅を計画した。
この眺望を活かし、二世帯それぞれにあった生活ができるように考えた。子世帯は眺めを重視し、ガラスの箱のイメージを持って2階に配置した。川との距離が感覚的に近づくことで、自然界の大きな時間の流れが心を穏やかにしてくれる。
西を向けば「自然の美しさ」、東を向けば「人の営み」、そして自然と人の営みがつながっていることを印象づける。

竣工年 | 2012年6月(H24) |
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所在地 | 一宮市 |
用途 | 住宅 |
延べ面積 | 158.38㎡ |
構造 | W造2階 |
設計 | 梶浦博昭環境建築設計事務所 |








